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選日とは? 最強の吉日と開運活用法

選日

読み方:せんじつ

選日とは、中国が発祥の陰陽五行説に基づいた「十干十二支」による干支の組み合わせからその日を占い吉凶を判断するもので、暦注(暦に記載される日時・方位などの吉凶、その日の運勢などのこと)の中で六曜・七曜・十二直(中段)・二十八宿・九星・暦注下段以外のものの総称です。
「撰日」や「雑注」と言う場合もあります。
 選日には三隣亡や一粒万倍日など現在でも使われているものが多くあります。代表的な選日を見ていきましょう。


一粒万倍日

読み方:いちりゅうまんばいび、いちりゅうまんばいにち

 一粒万倍日とは選日の一つであり、「一粒(ひとつぶ)のモミを撒いておけば、万倍のモミをもった稲穂になる日」と言われています。
 わずかなものでも、やがて時が来れば増えて多くの数を生み出すという意味になり、良い出来事でも悪い出来事でも、のちのち多くの数に増えていき我が身に降り掛かってくるという日です。 そのため、新規事業の開始や、お金に関係すること、宝くじの購入などを一粒万倍日に行うと良い効果があるとされている一方、借金や人から物を借りること、失言をする、他人を攻撃する、浪費することは苦労の種が万倍になるので凶とされます。
 一粒万倍日は数が多いことから他の暦注と重なる場合があり、天赦日や大安などの吉日と重なると一粒万倍日の効果が倍増し、不成就日などの凶日と重なると半減するとも言われています。 



天赦日

読み方:てんしゃび、てんしゃにち

 天赦日とは選日の一つであり、年に数回しかない日本の暦の上で最も良い大吉日とされている日です。
 百神が天に昇り、天が万物の罪を赦す(ゆるす)日、何の障害も起こらない日、とても見晴らしが良い最上の日とされています。 約3700年前から中国に伝わる「陰陽五行説」と「十干十二支」を元にして作られたものといわれます。
 日本では江戸時代よりも前から吉日と言い伝えられてきました。 新しいことを始めるのに適した日と言われており、結婚式などの慶事や引っ越し、新規事業の開発(開業)などに特にいい日と言われています。 先述の一粒万倍日と重なると最強の開運日になると言われています。



寅の日

 十二支の「とら」の日であり、12日に1度訪れる吉日と言われています。
 その昔七福神の一神である毘沙門天が、「寅の年の寅の月の寅の日の寅の刻」に後に毘沙門天の遣いとなる虎が現れたことがこの日の由来となっています。
 そんな寅の日は「出て行ったものが必ず戻ってくる日」とされており、旅行に行っても安全に戻ることができると言われ、旅立ちの日によいとされています。 また、虎の黄金色と黒色の縞模様は金運の象徴であり、吉日のなかで最も金運を招く日だといわれています。お金にまつわる行動との相性がよく、ゲン担ぎの意味で気にする人も多いようです。お財布を購入するのにもいいと言われています。 ただし、「出て行ったものが必ず戻ってくる」という意味合いを持つ日のため、戻ってくることを期待していない結婚式などの冠婚葬祭を行うには向いていないと言われています。


 



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